―月の満ち欠けと骨盤の関係―

骨盤は、月の満ち欠けで開閉をしているのをご存知でしょうか?

骨盤は1日のうちにも夕方に段々と開きはじめ、明け方に段々と閉じていますが、春夏秋冬の中でも同じように夏至に向かって開きはじめ、冬に向かって閉じる。
...
満月では、骨盤は開いた状態
新月に向かい、骨盤は閉まってゆき
骨盤の開閉は男女ともにおこなわれるものです。

さらに、女性の場合には、生理周期が満月のときに生理がきて
新月のとき排卵がくるというサイクルですと…
骨盤の開閉が自然とともに行われるな状態になるのです。

現代人の生活は、自然とともに調和して生きるということが、とても難しいですよね・・・我々は、いろんなことに追われるように、自然のサイクルや骨盤の開閉に関係なく活動せざるを得ないのです

夜更かしのみならず、夜起きて朝寝るというようなサイクルの人もいます。

いつも眠い。。皆さんはそういう経験ありませんか?

ちゃんとサイクル通りに夜眠っていたとしても、過度のストレスにさらされた脳が、良質の睡眠を妨げてしまい、骨盤が締まることなく朝を迎えることになります。骨盤が開いたままでは眠いのも当然のことです。
しかも、開いた骨盤が続くことは、O脚の原因にもなり、筋肉もアウターばかりを使ってしまうことになります。

さらに、骨盤は脳の神経にも影響を及ぼしています。

仕事や生活や勉強などが忙しすぎたり、漠然とした不安を感じたる
そのような状況が続くと我々は緊張した状態が続きます
そのような状態が続くと、骨盤が固まってロックされたような状態が続くことになります。怖いことですね。。。

大切なのは、やはり、骨盤の開閉のサイクルに合わせた生活をすること
現実問題、そのサイクルで生活するのが難しいようなら
出来る限り、そのサイクルで生活するように気をつけること

ピラティスなどのレッスンで骨盤をニュートラルな状態にすることも有効な方法です。

レッツ!ピラティス♪