頭がい骨の下からはじまり

そこが1番

1番2番は可動域も少ないので

非常に感覚しにくい場所です

 

うなずいたときに首の後ろに

ぽこっと飛び出す骨が7番

 

可動域が大きいのは

3番4番5番6番7番の骨です

 

私たちが通常首を回すと思う時に動かしている場所は

ほぼこのあたりだといえます

 

 

では、1番と2番は動かないのでしょうか？

 

いえ、いえ、そんなことはありません・・・

 

 

頸椎の1番2番は目の神経に影響を受ける場所

と言われています・・・

 

ですから、眼球を大きく動かす

たとえば

遠くの景色を見る

いろんな場所を見る

などの手段は

実は首にとってもとても良いことなのです

 

逆に1っ点を見つめる

・パソコンを見る作業ばかりする

・ゲームばかりする

 

そんな状態では1番と2番がロックされてしまいます

 

本来の可動域を取り戻す

その行為（目を休ませるだけでも！）

肩こりや頭痛から自分を守ることが出来る可能性がありますね