関節の痛み

40代に入ってから、手や足の関節がこわばったり痛みを感じたりしていませんか?もしかしたら更年期障害によるものかもしれません。

 

 

手首の痛み

かかとが痛くてうまく歩けない

といったような症状出てないですか?

 

更年期に体の関節に不調が現れ、手首や足首の小さな関節がこわばったりするようになるのは、加齢や、女性ホルモンであるエストロゲンの減少が原因と考えられています。

 

加齢やエストロゲンの減少により、関節を支えている軟骨や筋肉に衰えが生じ、また、血行も悪くなることで引き起こされるというものです。

 

 

関節がごきごきと鳴る、手先や足先がしびれる、手首を引っ張られるような痛みがある、などは関節痛の初期症状です。

 

 

骨や関節によい栄養の摂取

 

バランスの良い食生活を心がけることが大切ですが、骨や関節の健康を保つためにはカルシウムを積極的に摂取するのがおすすめ。カルシウムが多く含まれる食材には、牛乳、チーズ、小松菜、小魚などがあります。

 

また、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEを豊富に含む食材を食べると、血行が促進され骨や関節の健康維持に役立ちます。

 

 

 

全身運動を行う

 

全身運動で血行を促進することで関節の動きも改善されます。

 

ピラティスなどの運動で

心臓に負担をかけずに

全身の血行を良くしましょう