岩手・宮沢賢治を訪ねてふらり

 

宮沢賢治のことを考えていたら

ふっと、賢治に会いたくなった

人が旅をしたくなるときは

つかれた心を癒したいときばかりではない

新しい人生をスタートさせるために

旅を選ぶときもあるのだ。

 

 

といいつつ、単純に行きたいだけ。というのが本音。

 

ですから、行ってきました

割と強行スケジュールでしたが

岩手の山々はそんな私を気持ち良い風で迎えてくれました。

 

まずは、近くの神社に参拝

これは、私の旅に多くみられる傾向

けして、神社仏閣を探しているわけではないけれど

ごくごく自然に振り向けば神社やお寺があるのです

【胡四王神社(こしのうじんじゃ)】

「この旅で必要な思いや気づきを素直に受け止められる自分でいられますように」

 

という願をかけかけ2礼2拍手1礼であります。

さぁさぁ、お目当ての賢治記念館

お出迎えの執事さんたちもお茶目であります。

【宮澤賢治記念館HP】

まさに賢治ワールドに、いざ!

賢治がよく散歩した場所として知られる

胡四王山(こしおうざん)に記念館はあります。

宮沢賢治に関する研究と展示を行っている記念館です。

愛用したチェロが展示してありました

妹のトシさん愛用のバイオリンも!

各種作品の原稿を見ることもできました。

肥料について、花壇の設計、賢治の音楽

そして不思議なエスペラント語研究、など

多方面にわたる彼の功績を見ることができます

 

功績というか、やりたいことは全部やる!

そういう人だったんだなーということがしみじみと伝わります。

 

このような展示物が、環境、信仰、科学、芸術、総合、資料、農村の7部門に分けられ

展示・解説されていました。短編のビデオ上映もありました。

隣接するイーハトーブ館へも行きました

イーハトーブは、賢治の創ったエスペラント語の造語で岩手のことです

【イーハトーブ館HP】

 

写真は賢治の設計した日時計です

あんまりデザイン的に斬新!だったり

都会的!だったりも、モダンでもないけれど

夢とか希望とかがちりばめられていて

素直な気持ちになります

 

 

さぁ、次は、賢治の童話村へ!

 

宮沢賢治童話村

賢治童話の世界で楽しく遊ぶ「楽習」施設です

童話村には、「銀河ステーション」「銀河ステーション広場」

「妖精の小径」「天空の広場」「山野草園」

そして「賢治の学校」があります。

 

「賢治の学校」は

「ファンタジックホール」「宇宙」「天空」

「大地」「水」という5つのゾーンに分かれています

 

ログハウス展示施設の「賢治の教室」は

童話に登場する「植物」「動物」「星」「鳥」「石」に関する展示が行われています。

 

【賢治童話村HP】

 

やまなし。の一文が

石碑に刻まれていました

そうして、もちろん・・・

この石碑の先にある樹は・・

やまなし。です!

 

人生初、やまなし。をみました!

 

 

 

水ってとにかく見てるだけで涼しげ

でも、実際この日は相当暑かったのです

 

夏休みでしたから

子供たちがたくさんでした

 

暗い部屋では泣いてる子もいましたよ

 

案外と、童話という世界は怖いのです

闇夜だったり

急に何かがおっこってきたり

そういうものです

 

ここは、もう少し涼しくなると

外でも十分走り回れる広さがあるので

年齢性別に関係なく

楽しく過ごせる場所だと思います

ということで・・・

花巻まで来たのですから!!

もちろん温泉ですよね!!

 

ということで、入ってきました

台温泉の清華の湯です

大衆浴場なので500円という安さですが

お湯はしっかり湯の花が浮くくらいの

濃い硫黄のにおいが立ち込める温泉です

 

地熱で頂く元気をしみじみと味わいながら。。

 

やはり、岩手ですから

蕎麦ですよね

蕎麦を食さねば!

ということで

「そば処・かみや」さんでかみやそばをいただきました

 

 

 

面は白っぽくって

でも、腰があってつるっとしていて

山芋をだし汁でといたつゆで頂きましたが

コクがあるのにさっぱりしていて

とても美味しかったです。

 

 

賢治を知る旅で

私は岩手を知ったのです

まだまだ出会ったばかりですが

岩手は私にとって特別な場所となりそうです

 

そういう予感を感じさせてくれるから

旅ってやめられない

 

さぁ、充電完了!

 

今日もお仕事ガンバロー